Everlingua AI 利用規約
本利用規約(以下「本規約」といいます。)は、Everlingua AI(以下「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。本サービスの提供者(以下「提供者」といいます。)と、利用者(以下「利用者」といいます。)との間の権利義務関係に適用されます。
本サービスを利用するには、本規約の全内容に同意することが必要です。本サービスをインストールまたは利用開始した時点で、利用者は本規約に同意したものとみなします。13 歳未満の方は本サービスを利用できません。
第 1 条(適用)
- 本規約は、本サービスの利用に関し、提供者と利用者との間のすべての関係に適用されます。
- 提供者が本サービスまたは関連ウェブサイト上で随時掲載する各種ルールや諸規定は本規約の一部を構成します。
第 2 条(定義)
本規約で用いる主な用語の定義は次のとおりとします。
- 「本サービス」:Everlingua AI およびその関連サービス
- 「利用者」:本規約に同意し、アカウントを作成し、利用料金を支払った個人
- 「アカウント」:利用者を識別するための登録情報
- 「アカウント情報」:アカウント作成またはサービス利用時に利用者が提供した氏名、メールアドレス等
- 「プライバシーポリシー」:提供者が別途定める個人情報の取扱方針
第 3 条(利用許諾・知的財産権)
- 提供者は、利用者が本規約を遵守することを条件に、本サービスを私的利用の範囲で利用する限定的、非独占的、譲渡不可、取消可能な利用権を付与します。
- 前項の利用許諾は、著作権その他知的財産権の譲渡を意味せず、利用者は本サービスの逆アセンブル、リバースエンジニアリング等を行ってはなりません。
第 4 条(サービスの利用・アカウント登録)
- 利用者は、提供者所定の方法でアカウントを作成し、利用料金を支払ったうえで本サービスを利用するものとします。
- 提供者は、登録内容の虚偽や不適切な行為歴等、提供者が不適切と判断した場合にはアカウントの登録拒否・停止・削除等の措置をとることがあります。
- 利用者が未成年の場合、法定代理人の同意が必要です。
- 利用者が本規約に同意しない場合、本サービスを利用することはできません。
第 5 条(アカウント管理)
- 利用者は、自己の責任でアカウント情報やパスワード等を管理するものとします。提供者は流出等による損害について責任を負いません。
- 利用者はアカウントを第三者に譲渡、貸与、相続させることはできません。
第 6 条(個人情報の取扱い)
提供者は、利用者の個人情報をプライバシーポリシーに基づき適切に取り扱います。
第 7 条(利用料金および有料サービス)
- 本サービスは全て有料であり、利用者は提供者が別途定める利用料金を支払うことでサービスを利用できます。無料ユーザ向けのサービス提供は行いません。
- 利用料金や決済方法は、提供者が別途定めます。
- 支払済みの利用料金は、法令上必要な場合等を除き返金できません。
- 利用者による利用料金の支払いが確認できなくなった場合、提供者は当該利用者のアカウントおよび関連データを削除することがあり、利用者はこれに同意するものとします。
第 8 条(禁止事項)
利用者は、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。
- 法令、公序良俗、本規約・提供者が定めるルールに違反する行為
- 提供者または第三者の権利・利益を侵害する行為
- AI 機能の不正利用、AI の学習妨害となる行為
- 違法または不適切なコンテンツ・言語の投稿
- システムへの不正アクセス、過剰な負荷、スパム行為
- 反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団関係企業、総会屋等)との関与・利益供与・利用
- その他提供者が不適切と判断する行為
第 9 条(反社会的勢力の排除)
- 利用者は、自己または関係者が暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団その他これらに準ずる者(以下「反社会的勢力」)でないこと、及び今後も該当しないことを表明し、保証します。
- 提供者は、利用者が反社会的勢力に該当すること、あるいは関与したことが判明した場合、催告なくサービスの利用停止・契約解除ができるものとし、その際に発生した損害について一切責任を負いません。
第 10 条(サービス内容の変更・停止・終了)
- 提供者は、利用者への事前通知なく、本サービスの全部または一部の提供を中断・停止・終了する場合があります。
- 提供者は、サービス内容の変更・終了等に伴い生じた損害について責任を負いません。
第 11 条(秘密保持)
利用者は、本サービスを利用する過程で知り得た、提供者の業務上の秘密情報を、書面による事前の承諾なく第三者に開示・漏洩してはなりません。ただし、法令により開示を求められた場合を除きます。
第 12 条(免責事項)
- 提供者は、本サービスの内容、AI の学習精度や結果、利用目的への適合性、その他一切の事項について、明示または黙示を問わずいかなる保証もしません。
- 利用者間または第三者との紛争等は、利用者の責任と費用で解決するものとします。
- 提供者に故意または重過失が認められる場合を除いて、本サービスの利用に関連して生じた損害について、提供者は一切責任を負いません。
- 法令上提供者が責任を負う場合であっても、提供者の賠償責任は、当該利用者から直近 1 ヶ月間に実際に受領した利用料金の総額を上限とします。
第 13 条(契約期間・規約の変更)
- 本サービスの利用契約は、利用者が利用料金を支払い、サービスを利用開始した時点で成立し、アカウント削除またはサービス提供終了まで有効です。
- 提供者は、必要に応じて本規約を変更できるものとします。変更後の規約は、提供者所定の方法で利用者に告知し、(a)告知後に利用者がサービスを利用した場合、または(b)利用期間を更新した場合、利用者は規約変更に同意したものとみなします。
第 14 条(通知・連絡方法)
提供者から利用者への連絡は、アプリ内表示、電子メールその他提供者が適切と判断する方法により行います。
第 15 条(権利・義務の譲渡等、事業譲渡等の場合の取扱い)
- 利用者は、提供者の書面による事前承諾なく、本規約上の地位・権利・義務を第三者へ譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
- 提供者が本サービスに関する事業を第三者に譲渡(事業譲渡、合併、会社分割、その他いかなる方法による場合も含みます)した場合には、当該譲渡に伴い、本規約上の地位および本規約に基づく権利・義務、ならびに利用者の登録情報その他顧客情報を譲受人に譲渡できるものとし、利用者はこれにあらかじめ同意するものとします。
第 16 条(分離可能性)
本規約の一部が法令等により無効となった場合でも、他の部分は継続して有効とします。
第 17 条(準拠法・管轄裁判所)
本規約は日本法に準拠し、本サービスまたは本規約に関する紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第 18 条(協議解決)
本規約に定めのない事項や解釈に疑義が生じた場合、提供者と利用者は誠実に協議し解決を図るものとします。
制定日:2025 年 6 月 1 日